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シリカ(ケイ素・珪素)の効能

シリカは骨、髪、皮膚、爪などの構成ミネラルの1種です

例えば

コラーゲンとコラーゲンの間に存在し両者を繋ぐ役割と言われています

シリカの減少=老化

と言われていてシリカは60兆個とも言われる細胞全てに存在しますが

加齢とともに保持力を失い体内のシリカは減少していきます

 

 

シリカは自己再生できず飲食でしか補完できません

また吸収されにくい為、水などで摂取することがおすすめです

 

 

シリカ不足が骨粗鬆症に関与していると言われていたり

シリカを摂取することにより皮膚・爪・髪にハリ・コシ・ツヤを高め

免疫組織を活性化すると言われています

 

骨密度アップ・免疫力アップ・美肌効果・老化予防

 

 

 

シリカの研究はまだ遅れていますが

 

みなさん先取りして下さい!

 

当院にてシリカ・スパークリング・ウォーター販売しています

 

 

 

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シリカの効果+炭酸水の効果があります

炭酸水の効果は

疲労回復・血行促進・創傷治癒・整腸作用

 

 

現在、本商品ほど高濃度にシリカを含有し炭酸水は国内に存在していません

 

みなさんお試しください

 

下肢静脈瘤 膝痛

下肢静脈瘤

 

 

字のごとく下肢に静脈の瘤(こぶ)ができる状態です

 

血管には動脈と静脈があり

ざっくり説明すると心臓から出る方が動脈

心臓に入る方が静脈です

動脈は筋肉があり自ら血液を運べますが

静脈は筋肉がないので逆流防止のための弁があり

身体を動かす筋肉がポンプ作用をして心臓に血液を返していきます

 

 

この弁が壊れることによって静脈に血液が停滞し静脈瘤が完成します

 

静脈瘤は下腿に多いですが

弁の破壊の多くは大腿部に多いのです

 

症状は無症状で外見の問題だけの人も多いですが

夕方からむくみやすい

だるい

足がつりやすい

進行すると(ならない人もいます)皮膚炎をおこしたり

湿疹、色素沈着、潰瘍をおこす人もいます

 

 

一般的な原因と言われているのが

長時間の立ち仕事・妊娠出産・体質です

 

これらは筋肉の緊張や血流不全が背景にありそうです

 

 

話が変わりますが接骨院で膝の痛みの患者さんを診ていると静脈瘤の患者さんが意外に多いのです

 

立ち仕事が影響することもあると思いますが

 

大腿部(ふともも)の筋肉の緊張が共通しています

 

膝は大腿部裏のハムストリングスという筋肉が膝をコントロールしています

ハムストリングスの機能が低下すると膝の機能は低下します

 

だから静脈瘤も膝も患部のみに目がいきやすいですが

ふとももの筋肉の緊張がなくなればいいのです

 

 

静脈瘤ではストッキングをはく

膝ならサポーターをつけるでは解決になりません!

 

ふとももの筋肉の緊張を取るにはふともものマッサージではなく

 

胴体と骨盤の施術が必要です

 

静脈瘤だから膝痛に必ずなるわけではないですし

膝痛だから静脈瘤になるわけではないですが

 

 

どちらかあれば大腿部の筋緊張はありそうです

 

両方なるまえに身体のメンテナンスしてみてください

 

 

 

 

 

 

リアライン・インソール (中敷き) 

リアラインコアに引き続き

リアライン・インソール導入しました

 

足の問題(外反母趾・扁平足・足底腱膜炎・タコ・歩きにくい…)は

 

足だけが原因ではありません!

 

私は背骨と骨盤で80%足20%の割合で原因があると考えています

 

骨と骨盤の施術で改善されれば足へのアプローチはいりませんが

 

変化がなければ足へのアプローチが必要と思い

 

リアライン・インソール導入を決意しました

 

リアライン・インソール・スポーツ

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リアライン・インソール・ライト

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対象者は

スポーツ障害・重労働に従事する労働者

外反母趾・扁平足障害などの足部疾患(アライメント保持、応力分散)

変形性膝関節症・仙腸関節痛など下肢の運動連鎖異常と関連する下肢疾患

脳神経疾患患者(バランス保持、動作の安定化)

高齢者(バランス保持、動作の安定、変形の進行予防)

健常者(アライメント調整、疲労の予防、各種慢性疾患の予防)

 

いくつかサイズの在庫はございますが事前に連絡いただけたらご用意しておきます

リアラインコア 骨盤・胸郭矯正

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リアラインコアです

おそらく川口市では初導入だとおもいます(すでに導入されていたらすみません)

埼玉県内の接骨院でも数件です

コアを構成する骨盤と胸郭の歪みを整える(リアライン)ための運動補助具です

 

使用目的は

1 姿勢改善

2 脊柱可動域改善

3 股関節・肩関節可動域改善

4 筋バランス

5 コアの安定化

 

当院は痛みの施術を得意としていますが

接骨院ではスポーツをやっていて動きの改善の相談も多いものです

 

痛みと動きやすさは別々に考え施術しないといけないと思い導入を決意しました

 

使ってみた感想は

 

重力化でのアプローチと関節の分離運動が魅力です

 

アスリートが使用していますが健康や予防にも使えます

 

 

昨年は巨人の杉内選手がシーズンオフに使い復活

今年は巨人の選手がほとんど使用しているそうです

プロゴルファーでは片山晋呉選手が使用して復活しました

様々なプロスポーツ選手が使用し効果を実感しています

 

 

自分で実験…

リアラインコアをつけ数分軽い運動をします

使用前

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使用後

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分かりやすく万歳してみました

可動域が改善しましたね

背骨の一つ一つがスムーズに動いています

 

痛みは複雑系です

これだけで痛みの改善は厳しいですが身体的要因へのアプローチには効果を発揮すると確信しています

 

リアラインコアは保険が効きませんがお気軽にご相談下さい

痛風 原因は尿酸値だけですか?

痛風

字を見るだけで痛そうですね…

風が吹くだけでも痛いという意味もあるそうです

 

部位は足の親指に多いですが足首や甲などにもおきます

 

 

症状は赤く腫れあがり熱感もあり締め付けられるような感じで

足を着くこともできなくなります

 

意外に接骨院でも見かけます

 

3日がピークで10日くらいすると炎症は落ち着いてきて痛みもとれてきます

 

原因は尿の中の尿酸値が高い状態で代謝が上手く行われなくなったことが原因になります

 

尿酸値が高く高尿酸血症(7.0㎎/dl以上)でも必ず痛風になるわけではないのです

ですが痛風を繰り返しているかたは尿酸値のコントロールはしたほうがいいですね

 

 

尿酸値が上がる原因は

遺伝的体質・食べ物・肥満・飲酒・ストレス

 

遺伝的体質は仕方ないですがその他はよく見る項目です

 

このブログによく出てくる複雑系と関係がありそうです

身体的・精神的・環境的要因が複雑に絡み脳に負担がかかります

すると自律神経が乱れ代謝異常がおこり尿酸値が急上昇そして痛風になるのではないでしょうか?

 

尿酸値の数値も大事ですが代謝が上手く行われない身体環境が出来上がってるのが真の原因と私は考えています

 

薬で尿酸値のコントロールするだけでなく

身体のメンテナンスもしていきましょう

 

 

 

 

躓く(つまずく)、よくぶつける

1㎝くらいの段差や段差もないのに躓いたり転んだりの経験ありますか?

 

痛くて気を付けているのに肘や肩をぶつけることありますか?

 

それは関節機能の低下が原因かもしれませんよ

 

以前背骨のカーブが少なくなると安静時緊張し筋出力抑制されるとブログに書きました

実はそれと同時に感覚神経も抑制されてしまいます!

感覚神経には関節にある深部感覚の1つに位置覚というもがあり関節がどれくらい曲がっているかなどの空間認知と関わりがあります

簡単に言うと手や足がどこにあるか感じる感覚です

 

背骨のカーブが少なくなると位置覚も低下するので

上がっているつもりの足が上がってなく躓きます

テニス肘や四十肩で痛みがあるのにぶつけてしまうのも位置覚の低下が関与しています

 

 

だから躓くようになったのは歳や筋力低下だけではありません!肘の痛みに肘だけの治療でも足りません!

 

 

背骨のカーブがなぜ少なくなるのかを考えること

そこが一番大事です

睡眠不足・ストレス・内臓疲労・肉体疲労・・・全てが関わっています

全てが脳の機能が低下につながります

 

躓きや痛みを考えてもそれだけを診るのではなくその人全てを診ないといけないと私は考えます

 

(注意…頻尿等の膀胱直腸障害や麻痺があるなら脊髄症の疑いがります。関係ないと思っても診察の際は相手に伝えましょう)

身体の硬さは生まれつき?

こんにちは中迫です

 

身体が硬いかた最近増えているのではないでしょうか?

大人からお年寄りまででなく子供にも多いですね

硬さは生まれつきではなく後天的です

赤ちゃんで硬い子はいません!

 

便利になった生活により運動不足が引き起こされ、子供も外で遊ぶより家でゲームをしている時間が増えてきたのも原因の一つになっているかも知れませんね

 

硬い人は背骨・骨盤・股関節の動きが悪いです

 

身体はでんでん太鼓のように中心(背骨や骨盤)が動くことにより手足が動くのです

それが動きやすい身体、しなやかな身体を生み出しエネルギーを伝えられるのです

プロスポーツ選手で背中が硬い人はいません!フィギュアスケートのパトリック・チャン選手が指導してるところテレビで拝見したときも「指先を動かすのでなく背中から動かして」と指導していました

背中の柔軟性はスポーツ能力向上にも繋がるのです

 

身体は柔らかくなります!

 

それは手足のストレッチをする前に徹底的に背骨・骨盤・股関節の柔軟をします

そしてなぜそれらが硬くなるのかを考えます

寝不足・ストレス・内臓疲労・環境的要因・・・これらが複雑に絡み合って硬くなります

 

当院では子供からお年寄りまで背骨・骨盤・股関節の体操指導も行っていますしそれらの運動器具もあります

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右のの黒いストレッチポール以外はSpine Dynamics療法の運動器具たちです

 

お気軽にご相談下さい

 

健康寿命を延ばす

2014年WHOによると平均寿命は84歳で世界一です

 

健康寿命とは

平均寿命から介護の期間(自立した生活ができない)を引いた期間です

 

延ばすにはどうしたらいいか…

 

頼ることも大事

 

頑張ることも必要

 

楽しく生活するのも大事

 

病気にならない身体作りです!

接骨院で患者さんを診ていて思うことは誰にも頼らず一人で頑張っている人、治療家に丸投げで自分を変えようとしない人、趣味や一人で好きなことやる時間の全くない人…敏感な人鈍感な人

症状は出るべくして出ている感じです

 

身体的治療はもちろんさせて頂きます

しかしなぜ病気が出なければいけなっかたのか一緒に考えていきましょう

 

東洋医学で「未病」という言葉があります

病気ではないけど健康でもない状態のことだそうです

 

未病の段階で治療すれば身体は早く回復します

未病は健康診断での数値の変化はないかもしれません

でも身体からは何らかのサインを送っているはずです

 

我々は身体を触れば何か今日は変だ…と感じます

関節の反応、筋緊張の変化

 

未病を察知して施術します

 

定期的な健康診断と一緒に定期的なメンテナンスもして

 

健康寿命を延ばしましょう!

 

 

 

 

 

 

頻尿

高齢者で頻尿に苦しみ睡眠障害の患者さんが来院

してくださいました

 

もちろん頻尿が主訴ではなく腰の痛みが主訴でした

 

1週間も施術しないうちに夜間トイレに行く回数が

9回から1回になり、よく眠れるようになったそうです

 

施術はBFI治療のみです

 

私も驚きましたがBFI治療にはこのようなことがよくあるそうです

(BFI研究会 代表三上先生談)

 

頻尿とは

 

原因が2つに分かれ

膀胱や前立腺などの泌尿器系に問題があるものと

原因の無い神経性頻尿に分かれます

神経性頻尿とは…

緊張するとトイレ近くなりますよね

神経が過敏になっていることで起こるそうです

 

自律神経の交感神経が亢進していると身体は緊張状態になります

その原因は肉体的・精神的・環境的にあるため

複雑系です

 

 

前者はお医者さんの指示のもと治療をしないといけません

後者は複雑系なのでBFI研究会の得意分野です

 

今回の患者さんはBFIにより肉体的・精神的にバランスが整い

自律神経が安定し頻尿が改善したのだと私は考えます

 

お身体でお悩みの方お気軽にご相談下さい

二日酔い

これからはお酒をたくさん飲む時期になってきました!

年末の忘年会にむけて二日酔いについて考えてみましょう

 

 

飲んでる最中は楽しいけど翌朝後悔しますね

よくある症状は

頭痛・だるさ・吐き気・ふらつき等があり

いくつかの要因があります

低血糖、脱水、ホルモン異常、胃腸障害、炎症反応、酒に含む不純物等です

 

低血糖

アルコールを分解していると分解作業が忙しいため

肝臓で作られるブドウ糖を作れなくなり低血糖になります

低血糖も頭痛・だるさ・ふらつきなどの原因です

 

脱水

アルコールには利尿作用があり脱水を起こします脱水も頭痛・だるさの原因になります

飲酒の後は脱水しているので水をとらずにお風呂・サウナ・ランニングは危険です

汗かいて酒を抜く、みたいな考えありますが血管が危ないので

絶対止めてください!

 

ホルモン異常

ホルモンは二日酔いになる際、尿量をコントロールしているホルモンが変化します

その変化量も関係があるそうです

 

胃腸障害

胃腸障害はアルコールにより胃の粘膜がやられます

それにより腹痛や吐き気がおこります

 

 

炎症

お酒は交感神経を興奮させます

交感神経が興奮すると血流促進し炎症反応でます

だからストレスを抱えていて交感神経過剰になっているのに

お酒を飲むと

楽しくストレス発散はできますが

より交感神経亢進して身体にとっては迷惑です

深酒での睡眠は疲れ取れませんよ!

ほどほどにしましょう

 

不純物

酒に含む不純物とは安い酒です

何が入っているか分からない酒は要注意

 

アルコール分解途中で蓄積するアセトアルデヒドも原因の1つと言われてますが二日酔いの人の血中濃度はそれほど数値が高くないそうです

アセトアルデヒドとの関係は微妙です

 

適切な量を飲めば一番いいのですがそうもいかないことがあると思うのでせめて脱水予防、低血糖予防しましょう

 

 

飲む前と翌朝には水をよく飲みます

一気にに飲むと尿として出てしまうので

10分200mlくらいがちょうどいいです

糖分は翌日にスポーツドリンクやオレンジジュースを飲水の間に挟むといいと思います

 

胃腸障害にはプチ断食がおすすめです

朝昼食事抜くのもいいですね

 

当院のスーパーライザーPXは二日酔いにも効きます

星状神経節と腹腔神経節に照射し自律神経と内臓機能を整えます

 

自分で実験済みです!

効きます!

お気軽にご相談下さい

 

みなさん楽しいお酒にしましょう!