冷え性 陰陽論

東洋医学ではお馴染みの

 

 

陰陽

 

 

「万物は、例えば夜の月と昼の太陽のように、対立した性質を持つ2つの要素に分けることが出来る」

という陰陽論が基本的な理論です

 

 

それは全ての物にあり食べ物もそうなります

 

食べ物では塩は陽性、砂糖は陰性です

 

陽性は温める力を持ち、引き締める力もあります

陰性は冷やす力があり、緩まる力があります

 

 

タイトルのような冷え性は陰性体質です

そこで陰性の食べ物を多くとるとより症状は強くなります

(食事以外も症状の変化に関係しています)

 

 

陰性の物は…

南の国でできる物や夏に旬があるもの

その他にはアルコール・たばこ・牛乳・白砂糖・パン・化学調味料・食品添加物・清涼飲料水・インスタント食品…

 

これらは何となく身体にも悪そうだしイメージできると思います

 

陽性に見せ陰性の物

ジャガイモ・さつまいも・里芋・たけのこ・キャベツ…

恥ずかしながら上記の物、特に土の中に出来る物は身体を温めると思っていました

 

身体に良いと思っていた生野菜も身体を冷やします

 

 

 

冷え性のかたは陰性の食べ物を少し控えたほうがいいかもしれません

 

 

当院では身体の施術もさせて頂きますが

改善のためいろいろな提案をしています

 

 

お気軽にご相談下さい