「健康」カテゴリーアーカイブ

食育を伝えないといけません

人は食べたものからできています

 

 

身体に良くない食べ物をたべたら悪い細胞

病気になりやすくなります

 

 

身体に良いものを食べたら良い細胞

健康に近づきます

 

 

これからは本気で食べ物について考えないといけない時代になってしまいました

 

 

便利、楽になった代償はあまりにも大きいように感じています

 

 

 

食育はプラスの栄養療法とマイナスの栄養療法(いい食事やサプリメント、身体に悪い食べ物を控えることや断食)両方が重要です

 

 

五大栄養素

 

糖質・脂質・タンパク質・ビタミン・ミネラルです

しかもそれぞれバランスよく摂取することが必要です

だから○○ダイエットなどはお勧めできません

 

 

 

体重は落ちたが本当に健康になりましたか?

 

 

断食も水だけ断食はおすすめできません

 

それだけだと適切な栄養分がないので筋肉から落ちていきます

 

これまた健康になりません

 

 

 

 

食育は病気になった人だけ

 

 

自分だけでもありません

 

 

 

 

自分の食べたものは子供、孫と下の世代にしわ寄せがきてしまいます…

 

 

 

ですから自分のことだけ考えればいい、病気になってもいいから好きな物食べたいと考える人以外は絶対に食を見直さないといけません!

 

 

 

しかもあまり時間がないくらい現代の食は乱れています

 

 

 

 

私は本当に未来の子供が心配です

 

 

 

子供がいる方は頑張って食を勉強してください

 

 

 

 

 

当院は食も指導する接骨院です

 

 

 

お気軽にご相談下さい

 

 

自律神経測定器の活用方法

当院の自律神経測定器Max Pulse

 

1年近く使ってきてどのような患者さんに有効なのか分かってきました

 

 

それは身体の変化に気がつけない患者さんです

 

 

理解しにくいと思います

どのようなことかと言うと

 

 

施術していて寝返りの際

あれ?回りやすいんですけど…とその場で変化に気がつける患者さんもいれば

 

 

その時は何も変わらないけど翌日凄く楽になったと言ってくれる患者さんもいれば

 

 

ここにきても何も変わらないと言う患者さんもいます

 

 

 

この3パターンの患者さん

 

施術も一緒で私は同じように変化を感じています

 

 

なぜ変化に気がつける人とそうでない人がいるかと言うと

 

個性です…答えになっていませんが

 

良い悪いではありません

 

気がつけないから痛みに鈍感であるメリットもあります

しかし悪くなるのも鈍感なら良くなるのも鈍感です

 

 

感じられないなら数値で変化を確認してください

目で変化を感じることによって身体も変わりやすくなります

 

 

変化を敏感に感じられる患者さんは必要ないかもしれませんね

 

施術を受けている患者さんは1回500円になります

お気軽にご相談下さい

ファスティング(断食)を経験して

ファスティング3日間やってみました

 

 

なぜファスティングをやったのか

 

 

それは

 

 

食によって体質を変えなければいけない患者さんが多いと感じたからです

 

 

 

難治性疼痛・アレルギー・不妊症などは施術のみでその時はいいけど元に戻ってしまいます

 

やはり根本的身体を変えるには

 

心の変化

食の変化

 

が絶対必要です

 

そして身体の内側から綺麗になることが大事です

 

 

 

感想は

 

ミネラルファスティングなので酵素ジュースを飲みながらファスティングをやります

 

酵素ジュースのおかげか空腹感は全くありません

 

 

体重も落ちました

 

 

回復食も楽しめました

 

 

しかしこれはきっかけです

 

腸内環境をリセットしてこれからどのような腸内細菌を増やしていくかが大事なのです

 

ファスティングして体重落ちて好きな物食べていたらファスティングは無意味なものになってしまいます

 

 

これって普段の施術で自分が言っていることと一緒です

 

施術後に身体が楽になるのは当たり前

 

 

施術をきっかけに身体について考えて頂きたいのです

 

 

なぜ痛みがでたのか?

 

そのセルフケアや対処法は?

 

そこを怠ればまた痛みがでて当然です

 

 

ファスティングもきっかけに

 

 

施術もきっかけに

 

 

それでもどうしようもないときは遠慮なくご相談下さい

 

 

 

 

筋力トレーニングを考える

筋力トレーニング

 

 

私は痛みの治療にはあまり関係ないと考えていました

 

しかし

 

 

重力があるので身体を支える程度の筋力と

 

スポーツ選手のパフォーマンスUPには必要?と思うようになりました

 

 

筋トレをするにあたって

 

 

身体がどのような状態なのか

筋トレの強度

回数

時間(筋肉が収縮する時間)

頻度

運動方法

 

この辺を理解しないと効果がなかったりケガをしてしまいます

 

身体の状態

身体は交感神経優位の状態だと安静時筋緊張があり血流量が低下しています

血流量が低下していれば内臓に物凄く負担がかかってしまいます

絶対やってはいけません

安静時筋緊張は前屈で指が床に着くこととは関係ありません

 

あぐらの状態でふくらはぎ強く握って下さい

痛みあれば筋トレしてはいけません

安静時筋緊張が有る状態です

 

 

強度

 

強度は強くすると交感神経が高まりケガします

最大筋力を100%とすると30~50%の強度です

かなり軽いです

これは高齢者もオリンピック選手も一緒です(驚きです…)

高齢者はだいたい負荷は自重でOKです

スポーツ選手も1番軽い負荷のバンドで十分です

 

 

回数

疲労感が出ない範囲で30回くらいです

2セット以降は疲労感がでた時点で終了です

 

時間

 

3秒収縮でOKです

それ以上収縮しても効果変わりません

 

 

頻度

 

1週間に1回で現状維持

1週間に2回で1ヶ月単位で上がります

1週間に3回で2週間単位で変化でます

 

1週間に最低2回できれば3回ですね

 

 

運動方法

 

これは大事です

身体の動きは連動して動いています

今までの筋トレは連動を無視して局所に効くようにやっていました

 

それでは故障します…

 

腕の筋トレは胸椎や肩甲骨の動きを正しく出さないといけません

 

 

筋トレは難しいです

やみくもにやって壊さないでくださいね

 

糖尿病を考える 血糖値を上げるもの

血糖値を上げるホルモン

 

 

血糖値を上昇させるホルモンとは、

低血糖になると順次働きはじめるホルモンで
・グルカゴン
・エピネフリン(アドレナリン)
・糖質コルチコイド
・成長ホルモン
また、低血糖ではなくても、 ストレスや病気でこれらのホルモンや甲状腺ホルモンなどが分泌されると、血糖が上昇します。

 

 

アドレナリン

ちょっと注意したいのがストレスホルモンともいわれる副腎髄質から出るアドレナリン。興奮をもたらすホルモンですが、イライラする、怒りっぽくなる、このとき心拍数や血圧、そして血糖値も上昇しています
アドレナリンは低血糖にならなくても、ちょくちょく出てしまうもの

糖質コルチコイド

副腎皮質からは糖質コルチコイド。低血糖になったとき、タンパク質を分解してブドウ糖をつくり出す(糖新生)ことで血糖値を上げるステロイドホルモンです。

一方、糖質コルチコイドは、身体的・精神的ストレスを受けるととう分泌が盛んになり、抗炎症・抗アレルギー作用に働き、外傷、感染、リウマチなどによる炎症を抑えてくれるのですが、 分泌過剰になると、タンパク質分解が進むことで筋肉が落ち、高血糖になります(クッシング病)。 分泌不足ではアジソン病といわれる、低血糖、体重減、低血圧などの症状となります。

このように血糖値は食事以外でも上昇しています

 

糖尿病と診断されたら

 

まずは食事改善

私はカロリーより糖質制限がいいと思いますが…

(参考文献)

 

食事以外でも血糖値が上がるならそこも変わらないと

変えないといけません

 

 

ストレス原因が無くなることが1番ですが

簡単ではないので

 

次に考えることは

 

ストレス対処能力を上げることです

 

それは自律神経の状態やバランスを高めることです

 

 

我々治療家も少しはお手伝いできるかもしれません

ヘリコバクター・ピロリ菌  痛み治療

ヘリコバクター・ピロリ菌

現在の日本医療では胃がんや胃潰瘍の原因菌として除菌されることがあります

 

しかし

 

最新の研究によると必要な菌と言われています

 

ピロリ菌は日和見菌です

 

日和見菌とは自分の身体の状態によって

善玉菌にも悪玉菌にもなる菌です

 

善玉菌のときは胃酸の分泌量をコントロールしたり胃壁を柔らかくして胃酸の逆流を防いでいます

 

 

胃がんや胃潰瘍になったとき身体はストレス状態で免疫力低下しているので悪玉菌の働きをしていました

 

本当の犯人はストレス状態の身体です

 

 

ピロリ菌は冤罪です

 

 

 

人間は見えるものしか見ようとしません

 

見えないものにこそ真実があるんだと感じています

 

 

痛み治療も一緒です

 

 

見えるヘルニア・歪み・筋肉・筋膜が犯人とされることが多いですが

 

痛みのパラダイムシフトが必要です

 

 

ですが

 

答えはまだ分かってません

 

だからいろいろなことが言われます

 

BFI研究会は脳と痛みの関係を勉強していますが

 

脳が原因と言うと

 

他の研究会は原因を探せていない…

 

治療技術が無い…

 

と声高々に言ってきます

 

私も関節や筋筋膜の施術で痛みは取れることが多いと思いますが

 

なぜ関節や筋筋膜の機能が低下したかを考えると

 

脳というキーワードは外せないと思います

 

患者さん自身も脳という言葉がでると

 

引いてしまう患者さんが多いと思います

 

たくさん動いて肉体疲労があるのも

 

たくさん悩んで脳(心)が疲労するのも

 

 

一緒です

 

肉体疲労がある・精神的疲労があると

 

自己受容出来た先に本当の治癒があると考えます

 

 

一緒に頑張りましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アトピーやアレルギー

子供の皮膚の薬をもらいに皮膚科に行ってきました

 

人気のある皮膚科ですが

 

 

診察2時間待ち…

 

 

いかにアレルギーやアトピーなどの疾患を持っている人が多いと感じました

 

 

何も知識の無い頃の自分なら何も感じませんでしたが

今なら

冷たい言い方かもしれませんが自分のやるべきことをやっているのかな?と感じます

 

皆さんは薬だけに頼ってないですか?

 

 

 

今年

 

自分はアレルギーセラピスト養成コースを修了しました

 

そこで学んだことは手技だけでなく

アレルギーはいろいろなことが原因で起きているということです

 

それは痛みと一緒です

 

痛みもアレルギーも色々なことが絡んで症状が出ています

 

それを1つ1つ解きほぐしたときに治癒が待っています

 

生活習慣・睡眠の質やタイミング・食事の質とタイミング

身体への施術・考え方の変化

 

薬も必要と考えます(適切な薬・適切な量・適切な使い方)

薬だけで治そうとすることは反対ですが…

 

これらは何をしているかというと

 

 

健康になることです

 

 

健康を目指した先に痛みの離脱、アレルギーの改善があります

残念ですが楽して健康はありません!

 

 

お気軽にご相談下さい

 

冷え性 陰陽論

東洋医学ではお馴染みの

 

 

陰陽

 

 

「万物は、例えば夜の月と昼の太陽のように、対立した性質を持つ2つの要素に分けることが出来る」

という陰陽論が基本的な理論です

 

 

それは全ての物にあり食べ物もそうなります

 

食べ物では塩は陽性、砂糖は陰性です

 

陽性は温める力を持ち、引き締める力もあります

陰性は冷やす力があり、緩まる力があります

 

 

タイトルのような冷え性は陰性体質です

そこで陰性の食べ物を多くとるとより症状は強くなります

(食事以外も症状の変化に関係しています)

 

 

陰性の物は…

南の国でできる物や夏に旬があるもの

その他にはアルコール・たばこ・牛乳・白砂糖・パン・化学調味料・食品添加物・清涼飲料水・インスタント食品…

 

これらは何となく身体にも悪そうだしイメージできると思います

 

陽性に見せ陰性の物

ジャガイモ・さつまいも・里芋・たけのこ・キャベツ…

恥ずかしながら上記の物、特に土の中に出来る物は身体を温めると思っていました

 

身体に良いと思っていた生野菜も身体を冷やします

 

 

 

冷え性のかたは陰性の食べ物を少し控えたほうがいいかもしれません

 

 

当院では身体の施術もさせて頂きますが

改善のためいろいろな提案をしています

 

 

お気軽にご相談下さい

アレルギーは本当に悪なのか

アレルギーは悪なのか

 

アレルギーに苦しんでいる人には怒られそうですが…

 

最近読んだ本です

 

ジョコビッチ選手は小麦アレルギーで小麦断ちすることによって世界一の階段を駆け上がりました

 

 

ジョコビッチ選手のように身体感覚が鋭いとこれは身体に不必要と認識でき止めることができました

 

 

 

自分の息子が食べ物アレルギーを持っていると両親はなんとか食べれるようにしてあげたいと考えます

 

 

でもアレルギーの食べ物を身体が必要無いと教えていて

子供は無意識でそれを分かっているから

 

アレルギー反応が出ているのかなと考えます

 

 

 

我々は小さいころから少しずつ身体に悪いものを摂取してきて免疫ができているから大丈夫なだけかも…

 

 

もしかしたら小麦・乳・卵は形は一緒だけど昔の物とは別物なのかもしれません…

 

 

自分の常識の範囲内で考えるのは良くないです

 

 

アレルギーの子供たちは身体に不必要な物を認識できる新しい免疫機能を持っているんじゃないかと考えています

 

 

アレルギーでお悩みかたは是非読んで下さい

 

 

当院の本棚にあります

ご自由にどうぞ

 

 

 

 

 

 

ストレスチェックの実施が義務化されます 当院に自律神経測定器導入済!

2015年12月より

 

社員50人名以上の会社で年1回

心理的な負担の程度を測るストレスチェックの義務化が始まります

厚生労働相が制度を創設しました

 

内容は

 

平成26年6月25日に公布された労働安全衛生法の一部を改正する法律により、ストレスチェック面接指導の実施等を義務づける制度が創設されました。
今回新たに導入されるストレスチェック制度は、定期的に労働者のストレスの状況について検査を行い、本人にその結果を通知して自らのストレスの状況について気付きを促し、個人のメンタルヘルス不調のリスクを低減 させるとともに、検査結果を集団ごとに集計・分析し、職場におけるストレス要因を評価し、職場環境の改善につなげることで、ストレスの要因そのものも低減させるものであり、さらにその中で、メンタルヘルス不調のリスクの高い者を早期に発見し、 医師による面接指導につなげることで、労働者のメンタルヘルス不調を未然に防止する取組です。(平成27年12月1日施行)

(厚生労働相HPより抜粋)

 

方法はストレスチェックと医師面接です

 

医師もある程度は見抜けると思いますが100%ではないと思います

 

医師は騙せても身体は誤魔化せません

 

それが自律神経測定器です

ストレスは自律神経に大きな影響を与え

自律神経のバランスが崩れることで身体の不調を引き起こします

当院の自律神経測定器Max Pulseによって心拍の変動を捉えることで自律神経のバランス状態を確認できストレスを早期に発見できます

 

maxpulse01

 

50人未満の事業所は努力義務なのでもちろん

50人以上の義務化されているかたも是非当院の自律神経測定器によってストレスを早期に発見し施術してはいかがですか?

 

 

DSC_2206

(このように表示されます 非常に健康体です)

 

ストレスあることが分かってもそれで終わりでは意味がありません

身体から自律神経に働きかけます

 

 

ストレス ⇒ 身体の不調

ならば

身体の状態が上がる   ⇒   ストレス減少

になります

 

 

自律神経の施術にはBFIがお勧めです

 

BFI研究会の代表の三上先生も自律神経測定器を導入し効果を出しています

 

 

 

お気軽にご相談下さい