ラグビーW杯の日本快進撃
影の立役者
荒木香織先生の書籍です
久しぶりに良書に出会えました!
ある勉強会の特別講演でした
正直そんなに期待してなかったので
非常に勉強になり感動しました
講演での話、本に書かれていることで心に残ったのは
期限を作っての目標
高すぎて不可能な目標も良くないし低すぎてすぐ出来る目標も良くないそうです
その上では自分を正しく理解しないといけません
期限の無い目標は目標ではないそうです
簡単に言っていますがなかなか難しそうですね
もう一つ
試合前に緊張や不安があって当然
消す必要はない!
平常心でなくていいんです!
スポーツ心理学を正しく勉強していないと
こうやったら緊張しないとか不安がなくなると言いますがそれは間違いだそうです…
緊張や不安は手で掴めません
自分が作りだしているものです
なぜ緊張や不安になるか自分を知ることです
緊張するからそのための準備をする
そしてここにいて緊張できることに感謝できます
W杯に出れて試合に出れること自体奇跡です
このように緊張していないとごまかすのではなく自分を知って自分を受け入れることが大事なのかなと私は感じました
本物のスポーツ心理学を勉強なさった先生はすごかったです
とりあえず読んでください!
サインもらいました!