寝違い ぎっくり腰

寝違いやぎっくり腰は

 

受傷起点

 

寝違いなら変な寝かたでした…昼寝から起きたら…

ぎっくり腰は中腰になった瞬間…重い物を持ったとき…くしゃみを…

 

最後の引き金はそれらかもしれませんが

 

おそらく身体はその動作をしなくてもいずれ他の原因により痛み出ていたと思います

 

ぎりぎりの状態で身体は必死に頑張っていたのです

 

なぜぎりぎりの状態になったのかは

 

 

 

脳の疲労です!

 

 

脳の疲労は

 

身体的要因・環境的要因・精神的要因

 

によって引き起こされます

 

身体的要因は肉体疲労、けが…身体の原因により脳は疲労します

 

環境的要因は寒暖差、湿度気圧の変化、冷え…により脳は疲労します

 

精神的要因は一般的にイメージする神経質などもそうですが、それよりもポジティブなイメージのもあります

~しなければいけない、自分が頑張らないといけない…これらのように強い思いがあると脳は疲労します

頑張り屋さんに多いです

 

これらが複雑に絡んで痛みは発生しているのです

 

だから痛みは複雑系と言われています

 

寝違いやぎっくり腰が起こる前仕事は忙しくなかったですか?

季節の変わり目で身体に変化なかったですか?

職場や家庭での変化はなっかですか?

 

 

そう考えると症状は関節や筋肉に出ていますが痛みの真犯人は他にいることが理解していただけましたか?

 

当院は脳の疲労を回復させる手技

 

BFIの施術をしています

 

お気軽にご相談下さい

 

 

リアライン・インソール (中敷き) 

リアラインコアに引き続き

リアライン・インソール導入しました

 

足の問題(外反母趾・扁平足・足底腱膜炎・タコ・歩きにくい…)は

 

足だけが原因ではありません!

 

私は背骨と骨盤で80%足20%の割合で原因があると考えています

 

骨と骨盤の施術で改善されれば足へのアプローチはいりませんが

 

変化がなければ足へのアプローチが必要と思い

 

リアライン・インソール導入を決意しました

 

リアライン・インソール・スポーツ

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リアライン・インソール・ライト

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対象者は

スポーツ障害・重労働に従事する労働者

外反母趾・扁平足障害などの足部疾患(アライメント保持、応力分散)

変形性膝関節症・仙腸関節痛など下肢の運動連鎖異常と関連する下肢疾患

脳神経疾患患者(バランス保持、動作の安定化)

高齢者(バランス保持、動作の安定、変形の進行予防)

健常者(アライメント調整、疲労の予防、各種慢性疾患の予防)

 

いくつかサイズの在庫はございますが事前に連絡いただけたらご用意しておきます

リアラインコア 骨盤・胸郭矯正

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リアラインコアです

おそらく川口市では初導入だとおもいます(すでに導入されていたらすみません)

埼玉県内の接骨院でも数件です

コアを構成する骨盤と胸郭の歪みを整える(リアライン)ための運動補助具です

 

使用目的は

1 姿勢改善

2 脊柱可動域改善

3 股関節・肩関節可動域改善

4 筋バランス

5 コアの安定化

 

当院は痛みの施術を得意としていますが

接骨院ではスポーツをやっていて動きの改善の相談も多いものです

 

痛みと動きやすさは別々に考え施術しないといけないと思い導入を決意しました

 

使ってみた感想は

 

重力化でのアプローチと関節の分離運動が魅力です

 

アスリートが使用していますが健康や予防にも使えます

 

 

昨年は巨人の杉内選手がシーズンオフに使い復活

今年は巨人の選手がほとんど使用しているそうです

プロゴルファーでは片山晋呉選手が使用して復活しました

様々なプロスポーツ選手が使用し効果を実感しています

 

 

自分で実験…

リアラインコアをつけ数分軽い運動をします

使用前

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使用後

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分かりやすく万歳してみました

可動域が改善しましたね

背骨の一つ一つがスムーズに動いています

 

痛みは複雑系です

これだけで痛みの改善は厳しいですが身体的要因へのアプローチには効果を発揮すると確信しています

 

リアラインコアは保険が効きませんがお気軽にご相談下さい