なかさこ接骨院の中迫です
当院の手技療法 BFI について説明します
BFIとはBFI研究会代表 三上敦士 先生が作り出した
最新の徒手療法です
痛みの考え方を少し話さないとBFIの話も始まらないので
今日は痛みについて少し
痛みは正直まだ分かってないことが多いです
しかし、現在主流にある構造的な変化が痛みの原因だという考えは違うのではないでしょうか?
例えば椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、骨盤や背骨のゆがみ・・これらは自然の変化です
レントゲン等、画像診断をしたときにたまたまあったもので、痛みのない方々にもある変化です
痛みとは 脳の疲れ です!
脳の疲れとは身体の疲れ+心の疲れにより出ると考えます
身体の疲れは肉体疲労、長時間の同一姿勢、気候変動(気温・湿度・気圧の変化)空調関連、ウイルス・細菌感染、食害・・・まだまだあります
心の疲れは怒り、悩み、葛藤、悲しみ、不安、プレッシャー、うつ 、思いの強さ、感情のねじれ・・・
心の疲れはストレスと考える方が多いと思いますが上記のようにネガティブな感情だけでなくポジティブな感情でも心の疲れは起きてしまいます
痛みとは上の2つが複雑に絡み合い痛みを感じているのです
だから痛みとは複雑系なのです
この複雑系の痛みに対してたくさんの治療法がありますが
治療法の数だけ原因があるのではなく結局は脳にアプローチしているのでないでしょうか?
BFIは脳の疲れをとることに特化した最新徒手療法です
BFIについてはまた今度・・・
BFIに興味がある方はお気軽にお問合せください